2021-04-08 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
そうしますと、当初の申請に足らざるところ、ないしは修正すべきところが生まれてきますので、これは審査の後半の段階に入ってからのことが多いですけれども、申請が改められて、補正申請というのがなされます。そしてまたこのプロセスを続けるという形が実態でございます。
そうしますと、当初の申請に足らざるところ、ないしは修正すべきところが生まれてきますので、これは審査の後半の段階に入ってからのことが多いですけれども、申請が改められて、補正申請というのがなされます。そしてまたこのプロセスを続けるという形が実態でございます。
この村の思いを満たすには日本原燃の補正申請対応と原子力規制委員会の迅速な審査にあると考えております。」 六ケ所村です。 むつ市さんからは資料をいただいて、委員の皆さんに配付をさせていただきました。市長さんの多大な御協力をいただきました。
その後、加計学園から提出されました補正申請書におきまして、実習科目の時間数を増加して必要な実習時間数を確保すること、実習指導に当たる教員を数多く配置し学生への指導を充実すること、それから個別の科目の授業内容や授業スケジュールを改善することなど、是正意見に対する対応を適切に行うとされたことから、昨年十一月に審議会は留意事項を付した上で設置を可とする答申を行ったところでございます。
その後、九月に法人の方から再補正申請書が出されまして、その中で、実習科目につきましては五単位分の増加を行いまして必要な実習時間数を増やして確保したということ、それから実習指導に当たる教員を多く配置し学生への指導を充実したということ、さらには、個別の科目の授業内容や授業スケジュールを改善し、例えば週四日二週間で行っているということにつきましては週二日四週間に変更するなど、時間をしっかり取って余裕ある形
その上で、その設置計画に関しまして、課題や問題点、不明な点を審査意見として指摘し、申請者が審議会の意見を踏まえて修正、改善を行いまして、補正、申請、提出というプロセスを経て、最終的に基準に適合していると判断したものを可とするものでございます。
これにつきまして、六月の補正申請でそこは確認をされているわけでありますが、どういうふうに確認されたのか、お伺いいたします。
是正意見につきましては、その後の補正申請により全て改善したと伺っております。 いずれにせよ、内閣府といたしましては、審査過程や指摘の理由の詳細を承知しておりません。設置審は所管外であるため、設置審の指摘についてのコメントは控えさせていただきます。
学部等の設置審査におきましては、申請者の設置計画に対しまして、設置審が問題点や不明な点を指摘しまして、申請者が審議会の指摘を踏まえまして修正、改善を行いまして、補正申請提出というプロセスを経て、最終的に基準に適合しているかどうかを判断いたしまして、可とするというものでございます。
ですから、私どもとしては動いていないという判断かと思うんですが、先ほども申し上げましたけれども、まだ審査途中ですし、きちっとした補正申請を出していただくということをお願いしていますので、それが出てきた段階で再度そういうことについては評価をさせていただきたいと思います。
東京電力として、これで十分に自分たちとして自信の持てる、信頼の持てるというような、きちっとした補正申請を出し直すようにということを伝えました。いつまでに出してくださいとか、そういったことは申し上げておりません。ですから、東京電力は現在そういうことで補正申請の出し直しについて努力しているだろうというふうに推測します。
それに対して、緊急時対策所はそういったことも求めておりまして、かなり遮蔽等の構造物が大きくなってきて免震構造ではなかなか難しいというような話も出てきて、事業者の方から耐震設計にしたいという補正申請が出てきているというふうに理解しております。 いずれにしても、私どもは、中身がきちっと緊急時対策所としての機能を果たせるかどうかということについては厳正に審査してまいる所存であります。
それを踏まえて、原子炉等規制法に基づく実施計画の申請というのが二月二十二日に出されて受理したところで、その細かい補正申請を少し重ねておりますが、近々全体的な受理されるということになりますので、その結果を見て少しずつ凍土壁の運用を始めるものというふうに理解しております。
場合によっては時間とともにリスクが増大する可能性がある、これは先ほども申し上げましたが、これも何度も東電、補正申請が行われ、審査に時間が掛かっているという状況を私も大変心配をしているわけであります。 こうしているうちにリスクが高まっているということと同時に、何度も補正申請をさせるのは仕方がないのか。
平成二十六年七月二十八日に認可申請が出ておりますが、三度の補正申請、これも三度補正申請しているんですね。ほぼ一年たつ現在も審査中であります。この設備は建屋内の汚染水の水位管理に必要なもので、汚染水が建屋から流出しないようにするための重要な施設であることはよく御存じだと思います。 早く機能させることがリスク低下につながっていくことは、これ言うまでもありません。
最終的に今年の五月十一日に補正申請がなされてございますけれども、ここでは、五百七十ガルであったものが六百五十ガルという形になって、それを基にして審査書案を作成したということでございます。
川内原発の保安規定変更及び工事計画の補正申請についての審査を行っていると伺っております。 保安規定の補正の内容を確認したいと思うんですが、火山活動のモニタリングの中で具体的なモニタリングの活動の手順、これはどうなっているでしょうか。
○田中(俊)政府参考人 先日、いわゆる補正申請については一応許可を出しまして、許可というか仮免許みたいなものですが、今、パブリックコメントをいただいて、それを踏まえて正式に委員会として決定していきたいと思います。 その後に、それに基づいて、いわゆる工事認可、この工事認可の申請が、新聞で今先生御指摘のところ、おくれるということが九州電力の方から表明されたところであります。
事業者からの報告によりますと、今月中には補正申請、来月中には工認等の申請が出てくるということでございますので、そういったことを踏まえて、できるだけ速やかに審査を進めていきたいというふうに考えております。
本年二月十九日に至りまして、原子力規制委員会においては、基準地震動及び基準地震津波高さが確定し、かつ、ほかに重大な審査上の問題がないと判断された発電所については、設置変更許可申請書の補正、補正申請及び審査書案の作成の準備に入る方針が合意されました。
今回の補正申請は、新しい基準で、非常に新しい規制要求が入っています。それにつきまして、事業者側も私どももまだ十分になれていないところもありますので、そういった点について事業者ともよく議論をしながら最終的な補正申請をしていただいて、それに対する審査書を作成するということが必要になります。
○田中政府特別補佐人 川内原子力発電所一、二号機については、今、設置変更許可申請の補正申請、それから、それに基づく審査書案の作成の準備に入ることにしております。そういう作業を進めていますけれども、事業者から、まだ指摘事項に対する回答が届いていないものとか、説明が必要なものがあるということで、引き続き、今、審査を鋭意進めているところでございます。
その中でも少し先に進んでいるところがあって、どういったところが課題になっているかということが大体見えてきましたので、その中から適切なものを、その大きなところの問題点をクリアできたものについては、まず補正申請とか審査、我々としての審査報告書を作らなきゃいけませんので、そういった作業に入る段階ではないかということで私の方からは申し上げたわけです。
そして、足らざる部分については補正申請書の提出を大学新設側に対してさせながら、そしてさらに七月以降については、第一次専門審査とか教員審査とかを行い、そしてまた審査意見を伝達し、そしてさらには面接審査、実地、実際を見に行くわけですね、それから審査する。
○参考人(越島建三君) 最初の二点の補正でございますが、これは科学技術庁さんとの御相談の上で補正申請をさせていただいたと思います、私、今その内容については存じておりませんが。 それから、商業的というふうな表現ではあろうかと思いますが、基本的に扱う量はそう大きく変わったものじゃなくて、表現だけの問題じゃないかなと思います。
本件につきましては、昭和五十九年四月の変更許可に当たりまして、その前に、特に臨界防止のための質量管理を徹底させるという趣旨での指摘を審査の途上で行っておりまして、それを受けて補正申請が出されているところでございます。そういうふうなことでございましたので、これについてはいわゆるツケというものは出されてございません。
中身は先ほど申しましたように数字、いろんな定数なんかを書面の上で提出しよう、そういった自主的な補正申請というふうに伺っております。
○政府委員(佐竹宏文君) 今回の補正申請の内容は、一月に出しました範囲の中で新しい設計の考え方を取り入れるとか新しいデータを入れるとか、そういったものではございませんで、全くの説明を補正するためということでございます。 それから二点目の、何か対外的な配慮からのことではないかということでございますが、そんなことは一切ございません。